世界最先端のクラフトビールとベルギーの伝統的な醸造文化が交わるブルワリー
日本とベルギーを本拠地としてビール・醸造文化を世界へ発信するRIO BREWING & CO.(リオ・ブルーイング・コー)。
私たちはベルギーのクラフトビール業界、そして日本のクラフトビール業界に挑みながら、世界に航路図を広げていきます。
2015年にベルギー首都ブリュッセルにて“初陣”というブランドのビールで醸造を開始。
2018年には東京都品川区 五反田高架下にて日本で醸造を開始しました。
2021年3月に日本でのブルワリーを千葉県柏市へ拡大移転。柏の葉のまちづくりとして、夏場にはブルワリー併設のバーベキューを開催。
2024年には醸造設備の追加及び入替工事を実施し、蒸留設備も導入。
2025年現在はクラフトビールだけでなく、シードル・クラフトジン・蒸留酒の製造準備中。
RIO BREWING & CO.(日本)のこだわり
RIO BREWING & CO.のクラフトビールは、ベルギーのクラフトビール醸造文化からの影響を受けています。
ベルギーのクラフトビールは世界的に有名であり、その特徴的なスタイルは多くのクラフトビール愛好家に愛されています。
RIO BREWING & CO.は、そのベルギーのクラフトビールの要素を取り入れながら、日本独自のアレンジやエクスペリメントを行っています。
結果として、私たちが生み出すクラフトビールは、洗練されたヨーロッパの伝統と、独自の日本の美意識が融合した独創的な味わいとなっています。
日本での醸造は、『RIO BREWING & CO.らしさ』として”とことん濁ったヘイジーIPA”や”ポップコーンやソフトクリームを使用したブルワーの遊び心が詰まった変わり種ビール”をリリースしています。
さらに、私たちのこだわりは、お客様それぞれの好みに合わせて豊富なスタイルのクラフトビールを醸造することにあります。
私たちは、一人一人の食事に合わせて最適なクラフトビールを提供することに情熱を注いでいます。
そのため、幅広いスタイルのクラフトビールを醸造することで、お客様が様々なシーンで楽しめるようなクラフトビールの提案を目指しております。
また、私たちは缶ラベルのデザインにもこだわっています。
私たちはクラフトビールのスタイルを前面に出すのではなく、デザイン性を推し出すことで、お客様に手に取ってもらえるよう工夫しています。
クラフトビールの缶ラベルは、目を引く鮮やかな色彩や独特なデザインで装飾されており、ラベル自体がRIO BREWING & CO.の魅力となっています。
RIO BREWING & CO.はビールを芸術作品のように捉え、それを缶ラベルに反映させることで、クラフトビールをより一層楽しんでいただけるよう努めています。
ぜひRIO BREWING & CO.のクラフトビールをお楽しみください!!
■国内醸造所
RIO BREWING & CO.
千葉県柏市正連寺394-3 中央133街区7 KOIL 16 Ichiroku Gate
■ベルギー現地法人
RIO BREWING & CO. SPRL
Square de Meeûs,35, 1000 Bruxelles, BELGIUM